AI時代に改めてソフトウェアアーキテクチャを考察する
はじめに 私は普段、クラウド(インフラ)関連の仕事を扱うことが多いですが、最近ソフトウェアアーキテクチャを重要視するようになってきました。ソフトウェアアーキテクチャとはシステムの品質や拡張性を保つために、設計原則を取り入れながら将来の変更に強いソフトウェアを作るための設計アプローチです。 そんなシステム開発で使用するソフトウェアアーキテクチャですが、クラウド・インフラの知識としても非常に重要だと感
著者
はじめに 私は普段、クラウド(インフラ)関連の仕事を扱うことが多いですが、最近ソフトウェアアーキテクチャを重要視するようになってきました。ソフトウェアアーキテクチャとはシステムの品質や拡張性を保つために、設計原則を取り入れながら将来の変更に強いソフトウェアを作るための設計アプローチです。 そんなシステム開発で使用するソフトウェアアーキテクチャですが、クラウド・インフラの知識としても非常に重要だと感

前回の振り返り 前回はTerraformで IAMロール、セキュリティグループ、Route53、Certificate Managerのリソースを作成しました。 https://itport.cloud/?p=19156 今回はいよいよラストのEC2インスタンスとALBを用意してWebサイトを公開します。 terraform/ ├─vars/ │ └─terraform.tfvars ... ★今
前回の振り返り 前回はTerraformでVPCリソースの定義まで書きました。 https://itport.cloud/?p=18835 今回はセキュリティグループ、IAM、Route 53、Certificate Managerリソースの定義を作成していきます。 terraform/ ├─vars/ │ └─terraform.tfvars ├─acm.tf ... ★今回★ ├─ec2.tf

はじめに 以前にAWS CloudFormationを使用してVPCの構築やAmazon EC2、Amazon S3の構築検証をご紹介いたしました。 https://itport.cloud/?p=13493 今回はTerraformを使用してAWS上にWebサーバーの構築まで行いたいと思います。Terraformで構築するAWSの構成を記載します。 構成図 Application Load Ba

はじめに 資料を作成する際に皆さんはどういったツールで書いていますか?自分だけが伝われば良い、そんなメモ書きであれば、何も意識しなくても良いかもしれません。ただ、他人へ共有する必要がある資料や、ドキュメントとして残す必要があるものであれば、分かりやすくて見やすいものを目指す必要がありますよね。そんなときにMarkdown記法を用いることで、効率的な書き方、かつ見やすい体裁でドキュメントを作成するこ
前回の振り返り https://itport.cloud/?p=14447 前回まではVPCやEC2の起動をCloud Formationを使って構築してみました。今回はS3バケットをCloud Formationを使用して構築します。 構成イメージ Amzon S3の標準ストレージは 99.999999999 %(9 × 11)の堅牢性があると言われております。1つのリージョンで使用するだけでも
前回の振り返り https://itport.cloud/?p=13493 (第1回)CloudFormationで環境構築を効率化 前回はVPC、サブネット、Internet Gateway、Route Tableの作成用テンプレートを作成しました。今回はネットワークのテンプレートとは別にした形でEC2を起動するテンプレートを用意して稼働させてみたいと思います。(テンプレートを別にすることでスタ

はじめに AWSはそもそもマネジメントコンソールがとても優秀だし、わざわざ「Infrastructure as Code」(IaC)なるものを学習しなくてものらりくらり何とかなるのでは?結局マネジメントコンソールでポチポチ作れればゴールは同じな訳だけだし...と今までCloudFormationから逃げていたあなた!(というか私)そろそろ年貢の納め時です。 この記事の目標 CloudFormati

前回の振り返り https://itport.cloud/?p=11032 今回が3回目ということで、Oracle CloudのOKEとFSSでファイルをアップロードするWebアプリケーションの構築をしてきましたが、ついに今回で完成します。 前回まではASP.NET Core MVCでWebアプリケーションを作成しdocker buildで作成したイメージをOCIRにPushしました。また、作業用

前回の振り返り https://itport.cloud/?p=10969 前回は稼働させるWebアプリケーションとして、ASP.NET Core Webアプリケーション (MVC)を使用してファイルをアップロードするサービスを作成しました。今回はOCIリポジトリに作成したアプリを登録していきます。 Webアプリケーションを開発する(完了) アイデンティティユーザーを作成しポリシーを設定する ←今

はじめに Oracle Cloudのマネージドサービスを使ってWebアプリを稼働する環境を構築したいと思います。アップロードしたファイルをファイルシステムに格納するシンプルな作りを想定していますが、今回はひと工夫を加えて、安定的にシステムが稼働出来るようにOKE+FSSでマネージドな構成にしていきます。 OKEは Oracle Container Engine for Kubernetes という
はじめに Oracle Cloud の管理画面上で操作できることは Oracle Cloud Infrastructure API(OCI API)で同様、もしくはそれ以上の細かな操作が可能です。Webの管理画面は簡略化している部分もあり、画面上で操作できない細かな設定などもOCI APIでは操作が可能なため非常に便利です。 ただ、CUI上の操作の場合は、REST APIでは無く簡単に利用ができる